Vipassana meditation in Kyoto 見学会

2016年7月31日(日)に、京都のヴィパッサナー瞑想センター、
ダンマバーヌで一般見学会があります。
瞑想コースのことや、合宿中の生活の様子を体験できるそうです。

お近くの方、いかがですか。
7月17日(日)までにお申し込みくださいとのこと。

京都市から電車とバスと車で2時間半ぐらい行ったところです。

ところで、ヴィパッサナー瞑想って何でしょう。

「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。この瞑想法は2500年以上も昔、インドで、人間すべてに共通する病のための普遍的な治療法、すなわち「生きる技」として指導されました。(日本ヴィパッサナー協会公式サイトより)

私はヴィパッサナー瞑想の10日間の瞑想合宿に参加したことがあります。

携帯の電波が通じない京都の山奥の瞑想センターに寝泊まりして、誰とも言葉を交わさず、目を合わさず、字も読まず、自分の内面を静観するプログラム。

Vipassana Kyoto

京都の園部駅から乗ったバスの窓からの風景。終点のバス停に着くと、ボランティアの方たちが車で迎えに来てくれていて、施設へ。そこから先は男性と女性で行動範囲を分けられます

コースを主催するヴィパッサナー協会は非営利団体で、全てが卒業生からの寄付と奉仕でまかなわれています。瞑想合宿中の食事などのサポートも、卒業生のボランティアが行います。そういう奉仕活動もまた、ヴィパッサナー瞑想の修行です。

私は2014年の秋に初めて合宿に参加しました。

静かに、菜食の食事をいただきながら、合宿に参加している他の大勢の人たちと生活を共にし、それでいて誰とも話さず、じっくりと孤独を味わう。

私の場合、それは日常生活とたいして変わらないのでした。あの頃は普段から修行僧のような生活をしていましたから。瞑想合宿のプログラムをこなすことは平気でした。

京都のヴィパッサナー瞑想施設であるダンマバーヌはとても素敵なところ。

Kyoto Vipassana

こんな写真しかないけど、二階建ての大きな施設です

360度見渡す限りの緑、頭上の空、木造の素敵な建物、広い庭。ヴィパッサナー瞑想実践者たちによって整えられた環境。その清らかな空間が最高の贅沢に感じられて幸せでした。

一番の楽しみは、手洗いの洗濯タイムだったな。空の下、小川の横で洗濯物を干すのが楽しかった。いつも香港の高層ビルに詰め込まれて生きてますから。

Vipassana Kyoto

写真、この3枚しか撮ってなかった。庭も広いです。

最終日に鏡で自分の顔を見たら、目が透き通ってキラキラしていました。それ以外は特に変わった事はなかったような。普段の生活に戻った後も、周りの人から何も変ってないねと言われたし、私も別に何も変わらないような気がしていました。

でも、数日後に変化に気がつきました。自分の奥深いところが癒されている。何か変わった。

いつかまた合宿に参加したい。

私は平気でしたが、一般的には、この施設での生活は、日常生活とは全く違っていてインパクトがあるでしょう。

何かをリセットしたい人。ヴィパッサナー瞑想の合宿はおすすめです。

詳しくは、日本ヴィパッサナー協会のサイトを御覧ください。
http://www.jp.dhamma.org/

あ、ちなみに、宗教などとは全く関係ないです。スピリチュアルなものとか宗教的なものの持ち込みは不可です。とってもニュートラルな、空(くう)の世界です。