続きが読みたい『ゲジ美とムカ夫』

konekonote」を主宰するグラフィック・デザイナーの樋口かおるさん。本や雑誌の編集・デザインをしたり、漫画を描いたり、プロ級に手作りしたり、壁に色を塗ったり、大工仕事をしたり、ご家族で駄菓子カフェをオープンされたり、実に多彩な活動をされています。

思い起こせば10年ぐらい前のこと。香港の外国人が集まるヨガ・クラスで、私以外に日本人がいたので珍しくて声をかけました。それが東京から旅行に来ていた樋口さんとの出会い。

当時「もうすぐ結婚するんです」と話していて、そのお相手の男性は落語修行中とのこと。その旦那さんは数年後に笑福亭羽光さんとして有名になりました。

樋口さんの本のお仕事では、うちの猫たちがちょっと参加させてもらったことがあります。それはまた別の機会に書くとして。

その樋口さんの作品のひとつが、ゲジ美とムカ夫

マンガ「ゲジ美とムカ夫」

今はpixivにある。

私はこのキャラが好き。

ゲジゲジとムカデ。人から後ろ指さされる日陰の身。なのに可愛くなろうと努力する健気なゲジ美。かわいいって言ってくれるムカ夫。昭和枯れススキを連想するような話じゃありませんか。うぅぅ。

そのゲジ美とムカ夫のストーリーはなかなか進まないんだけど、その代わり、ゲジ美とムカ夫トートがBOOTHのお店にでました。

ゲジ美とムカ夫トート

在庫数「1」だった。

ほしい。

私は頼まれもせず自発的に買おうと思いました。

ただ、このトートバッグのゲジ美は上半身ハダカのようで、そこが気になった。

そりゃゲジゲジの胸がどこかなんてよくわからないけど。でもゲジ美はおしゃれに敏感な女の子なんだし、気持ちだけでも上にブラぐらいつけたらどうかと。

そこが解決にしたら買おうと思って、樋口さんに質問してみました。

FBで質問

質問「ゲジ美、ブラつけないのん。」

その答え。

FBでの返事

答え「安心してください。ゲジ美はこういう服を着ています。」

そっか。ワンピースを着てるのか。

それで納得して買いました。買い物は納得してからしないとね。

トートバッグは遠路はるばる香港にやってきました。

ゲジ美とムカ夫トート

かわいー。

私が買ったから品切れになっちゃいました。
ごめんなさい。補充されるでしょうか。

今のところ超レアだから私はうれしい。

ゲジ美とムカ夫、すごくいいキャラだと思う。漫画の続きがみたいなー。
きっと男性読者も好きになると思うんですー。

私は樋口さんの男前な個性がいいと思ってるんですけど、実際には、女性らしい、母らしい個性が知られている様子。例えば、最近のカンパチ船長の本のデザインのお仕事みたいに。

カンパチ船長の本

航海士にゃんこカンパチ船長

船上で暮らすかわいい猫さん。Twitterの人気者(@captainkanpachi)が本になりました(hontoの商品紹介ページを参考にどうぞ)。

カンパチのLINEスタンプもある。絵に描いたようにかわいいカンパチのかわいさがよく描かれている絵のスタンプです。

確かにカンパチもすごいけど。

でも私は、ゲジ美とムカ夫にさらなる可能性を見るのです。
どうでしょう。

笑福亭羽光さんが生まれたみたいに。そして将来が楽しみな子供さんが生まれたみたいに。ゲジ美とムカ夫、もっと生まれてくれー。あ、ここに並べたらダメかな。

とにかく、生まれるって、すごいなー。