La Galanía、スペインの古の音

香港大学の芸術プロジェクトMUSEが主催するコンサート「La Galanía」に行きました。

concert program cover

La Galaníaは国際的に評価の高いスペインの歌手Raquel Anduezaによるアンサンブル。

このコンサートでは17世紀の愛の歌を、前半はスペイン語で。

プログラムの英語訳で読んだ歌詞の内容は、やはり昔の人だからか、「好きー!」とまっすぐ表現するのではなくて、「好きよ嫌いよ、ねぇわかってくれるかしら」とモジモジ奥ゆかしい愛の表現だな、と。

Raquel Anduezaの歌声は天使のよう。そしてテオルボ奏者Jesús Fernáandez Baena、バロック・ギターのPierre Pitzlの二人が奏でる音は表情豊か。

さすが大学主催の芸術イベント。聴衆のマナーも素晴らしくて。なかなか聴く機会のない良いプログラムでした。

La Galanía
2018年4月13日(金)
Grand Hall
Lee Shau Kee Lecture Centre
Centennial Campus
The University of Hong Kong

http://muse.hku.hk/en/programmes/2017-18/lagalania

<おまけ>
テオルボはリュートの一種で、こんな楽器。

theorbo in 17th centry

theorbo

(画像はこちらから拝借しました。アンティークのお店かな。もう売れてしまったらしい。)